こんにちは!
ワクワクした人生を送っていこう!と決めている、およこです!
先月、母親と初めて函館に行ってきました♪
母親も私も初めての函館でどこに行くか迷っていたのですが、
偶然にも友人に、函館に3年間住んでいた方がいて、ホテルやお店を教えてもらい、
1泊2日の充実した旅を過ごすことができました。
親子水入らずの時間を過ごせることができました★
函館に行く予定がある方や
私みたいに行くことは決まっているけど、プランが決まっていない。という方の参考にしてもらえると嬉しいです。
函館のよいところ3つ
函館は、行く季節によるかと思いますが
7~9月は、比較的過ごしやすく、夏は最高気温が25度前後で、最低気温も15度前後です。
地元タクシーの方の話によると、冬でも函館はそれほど雪は積もらないそうですが
雪に慣れていない方は不便なことが多いから、7~9月がベストシーズンと仰ってました。
ベストシーズンがいつかを全く知らなかったにも関わらず、運良く9月の飛行機チケットを取ることができ函館を満喫することができました。
函館でよかったことは3つです。
1、ご飯が美味しい!
2、夜景がきれい
3、街がコンパクトで移動しやすい
ご飯が美味しい
函館、いや北海道といえば海鮮!
回転寿司 函太郎
まずは函館空港到着後、タクシーで「函館市場」へ
北海道にある回転寿司屋さんで、回転寿司といえども侮るなかれ、
生牡蠣やトロ三種盛りは絶品で、それ以外のお寿司も美味しかったです。
北海道にあるインカのめざめを使ったフライポテトが、ホクホクで
北海道にしかないお芋なので、一度食してみる価値はあります。
函太郎HP:https://www.hk-r.jp/
喫茶店 六花亭
函太郎で腹ごしらえを終えたあとは、五稜郭まで行き、五稜郭に行くのではなく、近くにある六花亭のカフェへ。
六花亭といえば、バターサンドが有名ですが、
ここでは、バターサンドだけでなく、ホットケーキ等も食べることができます。
私は、アイスバターサンドと紅茶をオーダーしました。
アイスバターサンドは、バターサンドを冷凍したもので、常温よりもさっぱりしてて食べやすく、
お土産に買ったバターサンドも、冷凍して食べました。
六花亭HP:https://www.rokkatei.co.jp/shop/cafe/
居酒屋 函館山
1日目の夜は、友人が函館時代によく通っていたという居酒屋「函館山」
ここは、地酒や北海道のワインが置いてあって、アルコール好きな方には必見です。
お酒だけでなく、ほっけや生牡蠣、アスパラガスが見たこともない大きさで、びっくりしました。
函館山HP:https://robata-hakodateyama.com/
朝食ビュッフェ
北海道といえば、朝ビュッフェが有名と聴きますよね。
もちろん、ホテルにある、朝食ビュッフェ行ってきました!
今回、宿泊したホテルは
「センチュリーマリーナ函館」
朝食ビュッフェが有名なホテルは色々あるようなのですが
友人から「センチュリーマリーナ函館」が、料理の質もよく、朝からシャンパンが飲める!と聞き
私がホテル予約の時に必ず使っている、一休.comにも掲載されていたのでホテルの質がよいことは
保証されたので、即予約しました。
夜景がきれい
もともと行く予定はなかったのですが
空港から市内に行くタクシーの中で、運転手さんに「函館の夜景は世界三大夜景の一つなんだ」と
教えてもらい、香港・ナポリと並ぶ、函館の夜景を見に行きました。
函館の夜景は、函館山から観ることができ
函館山の山頂へはロープウエイで行くことができます。
山頂には展望台があり、湾曲した函館の地形に沿ったキレイな夜景でした。
2012年より、世界三大夜景は香港、長崎、モナコになっているようです。
街がコンパクトで移動しやすい
函館に行って感じたことは、街がコンパクトで移動がしやい!ということです。
函館空港から、函館市内までは、タクシーで20分程度でしたし
今回行った函太郎、五稜郭近くにある六花亭、居酒屋函館山、夜景(函館山)へは電車、バス、路面電車どれでも行くことができ
函館駅を中心に、どこへでも20分以内で行くことができます。
なので、2日もあれば十分観光ができ、食も堪能して、函館を満喫することができました!
まとめ
初めての北海道は、最高の記憶を残すことができました。
北海道といえば、海鮮はその通りで、食したご飯どれもが美味しかったです。
函館は山と海に囲まれているので
函館山の方に行くと、兵庫の神戸に雰囲気が似ていて、親子で懐かしさも感じました。
母親も気に入ったみたいなので、来年、もしくは隔年で函館に行けたらいいなぁ。と思います。
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