大阪ホテルカフェ 生演奏が聴ける大阪リッツカールトン ザ・ロビーラウンジ

こんにちは！
ワクワクした人生を送っていこう！と決めている、およこです！

お盆期間にやりたいと思っていたことの一つ
「上質な空間で、これからのことを考える」を実践するために
リッツカールトン大阪にある「ザ・ロビーラウンジ」に行ってきました。

もともとは高級ホテルにある施設は、宿泊者以外利用できないもの。と思っていたのですが
知人から「上品さを味わうなら、リッツカールトンのカフェ」と聴いていたのもあり
リッツカールトンに決めました。

およこ

スタバやドトールもいいけど、たまにはホテルのカフェで贅沢に過ごすのもいいかもね

大阪リッツカールトンは、どの沿線の「大阪駅」から直結でいける

私は普段阪神線を使っているので
阪神線「大阪梅田駅」の西口改札から、まっすぐ地下道を歩いていくと
リッツカールトンホテルの入口が右側に見えます。

大阪の人は分かると思いますが、ハービスENTの飲食店エリアを抜けたらすぐにあります。

エントランスにはエレベーターしかなく、このエレベーターで１階に行くとお目当てのカフェがあります。
同じフロアに飲食店やショップもありますが、カフェはエレベーター降りて進行方向に進んだすぐのところにあるので、迷わず到着することができました。

カフェ入ると、レジ中にスタッフの方がいて、「予約なしでも１名いけますか？」と尋ねると
名字を聞かれ「ご案内できます」と席へ案内してくれました。

およこ

2名以上で入店する場合は公式サイトから予約もできるみたいです

全席テーブルの上には一輪のバラが置かれていました。
着席すると、レモングラスのアロマの香りがするおしぼりとお水、メニューを用意してくれました。

カフェ以外にも、ケーキセット、アルコール類もありましたが
「リッツカールトンオリジナルティ」を選択しました。

オーダーして待っていると、ピアノとバイオリンのセッションが始まりました。

ホームページを見てみると、１時間おきに演奏があるようで
17時まではカバーチャージないみたいですが、17時以降はカバーチャージ1,850円が必要になるみたいです。
https://lounge.ritzcarltonosaka.com/schedule

演奏曲はクラシックではなく、ディズニー曲のカバーがメインでした。

およこ

見えにくいけど、奥にピアノがあるね！

演奏途中で、注文したものがきました。
一口サイズのフィナンシェが付いてました。

ティーウォーマーがついて、ポットには茶葉がなかったので、長居しても苦みを感じることなく
4杯いただくことができました。

2時間制だったので、2回演奏を聴き
その期間に読書をして、年内のうちにやりたいこと、これからの人生・資産形成の目的・目標などを考えました。

お会計はオリジナルティ1つで1,800円。
（チャージ料等なく、メニューに書いてあった表示価格と同じでした）

一般的なカフェに比べると、4倍ちかくしますが価格に比例して
空間・サービスが全く違います。

一般的なカフェだと、テーブルが汚れたままだったり、
隣の人との距離が近く、話し声が普通に聞こえたり、人の出入りが多く気が散りやすいですが
ここでは、ピアノとバイオリンの音が普通に聞こえるくらい、周りの声は気にならず
清潔感ある空間で、ゆったりと過ごすことができます。

毎月に500円するカフェ代を4回支払うか
2,000円のカフェを1回体験するか。

毎回2,000円のカフェは厳しいかもしれないですが、何ヶ月かに1回を普段使いのカフェから
ホテルカフェに変えるのはいい経験になると思います。