国の制度を知って、データサイエンスのスキルを身につけたい

仕事

こんにちは!
ワクワクした人生を送っていこう!と決めている、およこです!

前回の記事で、キャリアプランについてのことを書いて
デジタルマーケティングを学んで、フリーランスとして稼ぐようなプランを考えていたのですが
スクールの説明会で、政府が出している給付金の存在を知り
費用面でのバックアップがあるなら、専門職としてしっかりスキルを身につけたいと思うようになっています。

政府が出している給付金というのが
「教育訓練給付」の一つで「専門実践教育訓練」というものです。

専門実践教育訓練とは

厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した場合に、その費用の一部が教育訓練給付金として支給されます。
給付金の対象となる教育訓練は、そのレベル等に応じて、専門実践教育訓練、特定一般教育訓練、一般教育訓練の3種類があります。

専門実践教育訓練
・特に労働者の中長期的キャリア形成に資する教育訓練が対象となります。
・受講費用の50%(年間上限40万円)が訓練受講中6か月ごとに支給されます。
・資格取得等をし、かつ訓練修了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合は、受講費用の20%(年間上限16万円)が追加で支給されます。
・なお、失業状態にある方が初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する場合、
受講開始時に45歳未満であるなど一定の要件を満たせば、別途、教育訓練支援給付金が支給されます。

引用
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

引用の厚生労働省のサイトに、専門実践教育訓練の対象となるものが指定されていて、
私が身につけたいと思っている「データサイエンス」は、第四次産業革命スキルに該当し、給付金対象のスクールが多いようです。

スクールの費用は

データサイエンスに必要なスキルとして、プログラミングスキルや、AIや機械学習を体得する必要があり
一般的に大学でこのようなスキルを専門に学ぶことが多いので、スクールの費用も100万近くします。

それが政府の支援を受けれられる対象であれば、30万弱、もしくは50万弱になるので
非常に有難い制度です。

費用に比例して費やす時間も莫大

費用に比例して、スキルを得るために費やす時間も基本週20時間以上(未経験の場合)です。

平日5日×3H=15H
休日2日×3H=6H
合計21H
を6ヶ月継続する。

が最低ラインという感じなので覚悟が必要です。

私の考え

お金と時間が必要なスキルですがデータサイエンスの仕事内容を聴くと、やりがいを感じるし、楽しそうだな。と感じました。

お金の準備をする必要があるので、
5月まではナイトワークをしてお金を作り、6月もしくは7月からスキルアップに向けてスクールに通いたいと思います。

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