こんにちは!
ワクワクした人生を送っていこう!と決めている、およこです!
先週韓国旅行から帰ってきてました。
韓国では、ホクロ除去とオリヤン(日本でいうマツキヨ)で美容グッズを爆買いして、美味しいご飯を食べてきました!
すごく韓国旅行を楽しんで帰国したのですが、帰国後モーニングルーティンが崩れました、、、
ルーティンは何があっても守るんだー!と書いておきながら帰国後は、勤務時間前ギリギリの8:30に目覚め、早朝のジムも1週間行かずじまいでした。
自己嫌悪になり「あーダメだなぁ」とか「意思弱いなぁ」って自分を責めて、あきらめてたのが、30代前半。「やってしまったな。仕方ない!来週から切り替えてもう一度やるぞ!」と切り替えるのが、今のアラフォー独女のおよこです!笑
失敗を受け入れてリセットして、やりなおせば失敗にはならない
年齢で区別してますが、年齢に限ったことではなく
やる!と決めて始めたことに対して、できなかった時、自信を失い、そもそもやらなくなっていたのが
昔の私(30代前半まで)でした。
(私の場合は年齢を軸にしていますが、)
30代半ばころに、完璧にやることより、微力でも継続することの方がはるかに大事だということに気づきました。
それは、30代半ばころに雑誌か何かで、20代の頃から継続してラジオ英語をやり続けてた人が
30代でTOEIC800点を超えた記事を読んだことがきっかけでした。
私もラジオ英語を勉強していた時期があったのですが、ある時から朝に起きることができずラジオ英語は辞めました。
私の英語は衰えていく一方で、継続した方は結果を創っています。
しかも、その方はラジオ英語を完璧にやっていた訳ではなくサボったり挫折することもあったようですが、その都度切り替えてやり続けたそうです。
「あきらめたらそこで試合終了。」という有名スポーツ漫画のセリフにあるように、
「失敗してもやりなおせば、失敗ではない」ということです。
失敗を認めること
やりなおすためには、やってしまった失敗を「認める」ことが大事です。
「認める」というのが、昔の私はできなかったです。
できなかったことを認めるということは、自分は「できない人間」と認めることで、「できない人間」=悪と考えていたからです。
「できない」ことが悪ではなく、できないことを「あきらめること」が悪なんだと考えるようになって
「できないこと」を知ることで「どうしたら、できるのか?」と考え、改善することで成長することができる。と考えるようになりました。
今回でいうと「大きな変化があると、私はルーティンを守り抜けないんだ」ということを認識し受け入れました。
リセットして、やりなおすこと
できないことを受け入れた後は、「できなかったから、もう辞める」ではなく
いつから、やり直すか。を決めて、できなかったことをリセットさせます。
今回の場合でいうと、
今週は「疲れを癒す期間」と決めて、来週からモーニングルーティンをやり直す!と決めました。
まとめ
完璧を自分に求めていたのが、私の場合は30代前半でした。
でも「完璧」というものは目指す方向性であって、なるものではない。と気づき
完璧じゃなくても、自分が決めたことをやり抜くことの方が大事だと気付いたのが、最近です。
「完璧」というものをどれだけ手放せるかが、アラフォーからは必要になってくる気がします。
「完璧」を手放すことで妥協するのではなく、未熟な自分を受け入れてリセットし
理想の自分に一歩でも、半歩でも近づかせていくことが大事なのではないかな。と思うのです。
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