こんにちは!
ワクワクした人生を送っていこう!と決めている、およこです!
不動産投資に向けて、色々本を読んでいる中で
・よい師を見つけること
・よい仲間を見つけることが大事ということが書かれています。
もともと不動産投資をしている方が周りにいれば、よいのですが
私のように周りはサラリーマンが多い環境では、なかなか不動産投資をしている方との出会いもありません。
そこで、書籍では「セミナー」や「コミュニティ」に参加してみることを勧めていて
代表的そうな不動産投資コミュニティ「大家の会」に参加してみました。
なぜ数ある不動産投資関連の中で「大家の会」を選んだのか。
そして参加して得たものは何か。をまとめました。
「大家の会」を選んだ理由
なぜ「大家の会」を選んだのかというと、理由は3つです。
・代表的なコミュニティであったこと。
・地域ごとに支部があり、行きやすかったこと。
・参加するための会費が3,300円だったこと。
代表的なコミュニティであったこと
もしかしたらメジャーなコミュニティは他にもあるのかもしれないですが
私が読んだ本の中で、2人の著者がオススメコミュニティとして記載しており著者が勧めている。という点と
2人もオススメしているなら、失敗はない。と思いました。
地域ごとに支部があり、行きやすかったこと
「大家の会」は全国に支部があり、私が住んでいる近畿支部は大阪開催だったため
交通費がかからず参加ができること。
参加するための会費が3,300円だったこと
まずセミナーに参加する上で「無料」というものは商材やノウハウを販売するための導入セミナーの可能性が高いので「無料」なものは辞めようと決めていました。
とはいえ、いきなり数万円するようなセミナーやコミュニティは敷居が高く、5,000円以内で探していました。
「大家の会」は現地参加は3,300円で、オンライン参加は2,200円と予算以内の価格だったのも決め手です。
「大家の会」で得たこと
最初何人くらい参加するか。男女比はどのくらいなのか。
といった情報がなかったので1人だったり、男性しかいなかったらどうしよう。と不安もありましたが
会場は20名くらいで、男女比は男性7、女性3という感じでした。
年齢層もリタイアした60歳くらいの方もいれば、20代の方もいて幅広かったです。
現地参加をしたのですが、2部構成になっており
1部が3つのセミナーを受講するスタイルで
2部が参加者の懇親会でした。
1部では座学を学ぶことができ、2部の懇親会で得たものが多かったです。
参加して得れたことは
・女性の不動産投資家と知り合うことができた。
・リアルな不動産投資のきっかけや現状を知ることができた。
女性の不動産投資家と知り合うことができた
参加者の3割が女性で、スタッフにも女性の方がいました。
スタッフの方は、不動産投資家として活躍している方でした。
参加者は、私と同じように不動産投資をやっていこう!というしている方もいれば、既に取り組まれている方もいました。
同性の不動産投資家に出会えたことは嬉しくて、チャレンジしようと思ったきっかけやリスクの捉え方も似ている所が多く共感ができました。
リアルな不動産投資のきっかけや現状を知ることができた
スタッフの方は全員不動産投資をしている方で、兼業の方もいれば専業でされている方もいました。
どのように始めたのか。人それぞれで、ノー借金でスモールスタートで始めた人もいれば、フルローンでアパートを1棟買いしていたり
区分所有の方もいれば、戸建中心の方もいました。
本とは違い対話しながら話を伺うことができたのは、すごくよかったです。
実践すること
「大家の会」に参加して、実践すると決めたことは
・戦略を立てること。
・「5年後に500万作って不動産投資」ではなく、戸建てでもチャレンジできる物件があれば小さく始めること。
・学ばせてもらえる師を見つけること。
話を聞いていて、1軒目が一番不安もあるし、分からないことだらけで大変だけど
やってしまえば「こういうもんか」と分かって2軒目以降は感覚が掴める。ということでした。
5年後に資金作ってと思っていましたが
5年後と決めず、今から戸建ての物件を見てチャンスがあれば飛び込みたいと思います。
そして、誰もが師匠となる相談相手を持たれていました。
どうやって師となる方を決めたのか聞き忘れたので、次回はそこを聴いてみたいと思います。
まとめ
「大家の会」に参加して、総じて、よいことしかなかったです!
不動産投資を始めたいけど、1人は不安。何からやったらいいか分からない。という方は参加してみるのはよいと思います。
年間スケジュールが決まっていて毎月1回開催のようですので、月に1回不動産投資について学ぶ時間と捉えたらいい機会だと思います。
実践ありきの話が多かったので情報収集がしたいという方は、懇親会には参加せず1部のみ参加、もしくはオンラインで情報を得るのもよいと思います。
コメント