アパート経営のために競合物件を内覧した結果

不動産

こんにちは!
ワクワクした人生を送っていこう!と決めている、およこです!

以前こちらで書きました不動産の内覧予約をしたので実際見たライバル物件と父親が経営するアパートについての所感です。

ライバル物件の状況

ライバル物件でのチェックポイントの結果を以下にまとめてみました。
これまで読んできた不動産投資本にも書いてありましたが、実際に足を運んで物件を見ることがすごく大事なことを実感しました。

この地域の価格帯を把握する

2LDK・2DKで、築30~40年は4~5万台。
築10~20年は、5~6万台といった感じですがリフォームがされているか。にもよるようです。
父親のアパートは、築30年超えなので4万台が妥当そうです。

間取りの違い

間取りは築10~20年のものには畳はありませんでした。
同じような築年数のアパートには畳もありました。どの部屋にもエアコンが付いていたのには驚きでした。

水回りがどうなってるか
リフォームをしている家は比較的綺麗でした。
ウォシュレット付のトイレが基本でした。

どういう客層が入居を希望しているか

ファミリーや老夫婦が中心。
単身向けのアパートは1Kであるようですが、1Kと2LDKの価格に大きな差がないようです。
そのため2LDKでも単身で住まれる方もいるようです。

入居者は何を重視しているか

この辺はハッキリ掴めなかったです。
ファミリー層と言っても色々なファミリーがいるようなのでターゲットを設定してそこに合わせていく必要がありそうです。
まずはターゲット設定からです。

アパートの稼働率を上げるためにやること

まずはターゲット設定です。
ファミリー層が多いのは確かですが、アパートの設備からして単身男性向けに特化するのもひとつかな。と感じています。
またエアコンが各部屋にあるのが当たり前の物件が多く、父親の物件にはエアコンは1台しかないのでそれを補う必要があるかと思います。
ただ単身向けにするならエアコンは1台で十分な気もするので、やはりターゲット決めが必要です。

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