不動産投資本「まずはアパート一棟、買いなさい」を読んで実践すること

こんにちは！
ワクワクした人生を送っていこう！と決めている、およこです！

今月に控えているアパート見学に向けて不動産投資関連の本を読み進めています。
最初に読んだのはこちら
不動産投資家の石原博光さん著書の「まずはアパート一棟、買いなさい！最新版」

不動産投資＝戸建だと思い込んでいて
今回、父からアパート経営に絡めるチャンスを頂いてラッキーとは思ってはいましたが
戸建運用経験もないのに、いきなりアパートってどうなんだろう？と不安な面がありました。
そんな不安や前提をすべて覆してくれる言葉がタイトルに書いてあり、これは買わずにはいられませんでした。

アパート一棟、しかも地方という過疎化が進んでいる地域だけど。と弱気になっていたところは
「地方だから、競合が少なくて熱心にやれば稼働率は高まること」
「戸建でもアパートのリフォームでも、やること、やる手順、やる作業は同じなので
１つをやるより、8部屋、10部屋あった方がコスパがよい」
という本の内容のお陰で、私は初心者には持って来いの物件に出会ったんじゃない？というワクワクに変わりました。

本も全体的に初心者の方でもわかりやすく丁寧に書いてあり
「買っていい物件、買ってはいけない物件の違い」
「値切りの交渉術」
「リフォームの時に押さえておく点」
「管理会社との付き合い方」といった項目別に分けて書いてあり、読みやすかったです。
序章にも書かれてましたが、ロングセラー本のようでもともとは、2010年「初版」2016年「新版」があり、私は2021年「最新版」を読みましたが時代背景に応じて変化する、不動産投資事情を踏まえて書き直している点も多くあり不動産投資の背景や歴史も知れて面白いです。

そして、この本を読んでやることを1つ決めました。
「競合調査」です。

同じような間取り、地域で、どんな賃貸物件があるか
相場はどのくらいか。
どんな内装をしているか。をネットで確認し、実際内覧予約もします。

アパートの空室がゼロで運用できるように、何を補えばいいか。何ができるか。をしっかり考えたいと思います。